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10~20階建てビルの骨組みを最速で組み上げるには

10階から20階クラスの中規模・大規模な建物を建てるとき、現場では常に時間との勝負が繰り広げられています。

従来のように現場で生コンクリートを型枠に流し込むやり方だと、コンクリートが固まるまでに数日間の乾燥待ちが必要です。
雨が降れば作業はストップし、予定通りに作業が進まないこともしばしば。

そこで威力を発揮するのが、あらかじめ工場で頑丈に固められたコンクリート部材を使う手法。
現場に届いた部材を巨大なクレーンで吊り上げ、一気に組み立てていきます。
乾燥を待つ無駄な時間が丸ごとカットできるため、全体の作業スケジュールを大幅に前倒しできるわけです。

ただし、巨大なコンクリートの塊を安全かつ素早く吊り上げるには、高度な操縦技術が欠かせません。
通常なら安全を考慮してパネルを1枚ずつ慎重に運ぶ作業。
弊社では独自の技術と厳重な安全管理のもと、4枚から5枚をまとめて吊り上げる工夫を取り入れています。
これだけでクレーンを往復させる回数が4分の1近くまで減り、揚重作業にかかる時間を劇的に短縮できる計算です。

作業をスムーズに進めるカギは、地上の作業員とクレーンオペレーターとの緊密な連携。
「次、右へ10センチ移動!」「オーライ、そのままゆっくり下ろして!」といった声掛けを徹底し、数トンもある部材を寸分のズレもなく定位置にセットします。
職人たちの息がぴったり合っているからこそ、危険を伴う作業も安全かつハイスピードで完了します。

現場の工程を計画通りに進め、なおかつ高品質な骨組みを完成させる。
この圧倒的な手際の良さこそが、医療施設や物流倉庫といった大型現場で支持されている理由です。
現在、関東エリアで建て替えや新築の躯体工事に関わる求人募集を行っています。

ご検討の際は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

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